以下の相談事例は、司法書士の過去の業務経験に基づいて表記しています。

　　Ｔさんは、事務所近傍に在住している方です。
　　債務のことや債務整理について親族、知人に知られたくないという御希望
　　があり、御相談に見えられました。
　　司法書士の行う業務では、司法書士は司法書士法、個人情報保護法で、
　　依頼者の個人情報や業務に関して知りえた事項を漏洩してはいけないという
　　守秘義務があります。
　　依頼者の個人情報を守る法律の義務があります。
　　そのことを説明して、納得していただき、債務整理業務の依頼をうけ、Ａ
　　さんは、債務整理により、現在の借金がなくなり、過払金が返ってくるこ
　　とになりました。

　　Ｘさんは、日雇いの業務に従事している方です。
　　借金総額が300万円ほどありました。
　　しかし、10年ほど取引をしていたので、引き直し計算をしたら、過払金が
　　200万円ほどでてきました。
　　訴訟をおこなったうえで、貸金業者からほぼ１００％近い過払金を返還さ
　　せることができました。　

　　相談事例３　出張相談により債務相談ができた事例　Ｙさんの相談 　

　　（司法書士が過去事務所を開いていた場所の近傍の事例です）

　　Ｙさんは、練馬区在住の専業主婦です。
　　Ｙさんから電話がありました。「大泉のＹですが、子供が小さいの
　　で、家まできてくれませんか？」「喜んでうかがいます」当事務所は、依
　　頼者の利便を考え、ご事情のある方について出張相談をしています。

　　上記以外でも、様々な事情で自宅まで来て欲しい依頼者はいらっしゃるの
　　で、可能な限り、御自宅までうかがっています。
　　　　Ｙさんについては、過払いが発生してほとんど１００％取り返しができま
　　した。

　　※出張相談については、ご依頼内容や事務所の業務状況により、お断りする場合もあります。